第39回輸入車試乗会(2019年2月5日~2月7日)

主催イベント 2019年3月6日

~メディア関係者・自動車ジャーナリストを対象とした恒例の試乗会を開催~

日本自動車輸入組合(JAIA)は2019年2月5日(火)から2月7日(木)の3日間、神奈川県の大磯プリンスホテルにて、メディア関係者・自動車ジャーナリストを対象に毎年恒例の輸入車試乗会を開催しました。

輸入車試乗会は、メディア関係者及び自動車ジャーナリストの方々に、当組合に加盟するインポーター各社が出展するアメリカ、イギリス、イタリア、スウェーデン、ドイツ、フランスなど各国のブランドの最新モデルにご試乗いただき、輸入車の魅力を体感し、幅広くその魅力を発信する機会となっています。試乗していただいた最新モデルは、自動車専門誌や新聞、WEBサイト、TV等の媒体で数多く取り上げられています。

今回、会員インポーター15社から、23ブランドの最新モデル70台が出展されました。
近年世界的なトレンドとなっているSUVを中心にコンパクト、ラグジュアリー、スーパースポーツなど多様なラインナップとなりました。

クルマのIoT化により、インターネットを介して外部とつながり、車両状態や周囲の道路状況などのデータを取得、スマートデバイスとの連携など様々な機能を持つ「コネクテッドカー」と呼ばれる新世代のクルマや、電気自動車(EV)・プラグインハイブリット車(PHV)、クリーンディーゼル車などのエコカーも多数出展され、先進の運転支援技術と高い環境性能を兼ね備えるモデルが勢揃いしました。

3日間のメディア関係者と自動車ジャーナリストの延べ参加人数は424名で、試乗回数は合計1177回となりました。
2日目はあいにくの雨でしたが、皆様のご協力のおかげをもちまして無事に試乗会を終えることができました。

開催日初日と2日目はメディア関係者のお客様のご招待日として設定し、1回の試乗時間80分の中で、写真や動画撮影を含め、じっくりご試乗いただく時間を確保しています。最終日の3日目は自動車ジャーナリストのお客様のご招待日とし、1回の試乗時間を60分とすることで、より多くの車両に試乗していただけるようになっています。

改めて、長きに亘り、当試乗会を支えてくださった皆様に感謝申し上げると共に、これからも、より魅力的な試乗会を続けて参りますので、引き続きご支援賜りたくお願い申し上げます。

第39回輸入車試乗会 フォトギャラリー