KTM125 DUKE オレンジ キャラバンをお台場で開催
~きて!みて!のってみて! あなたの街で125 DUKEを体験~
KTMジャパン株式会社は、2011年6月19日(日)、東京都江東区のお台場で「125 DUKEオレンジキャラバン」を開催しました。
KTM125 DUKE フォトギャラリー
このキャラバンは、7月1日の125DUKEの販売開始を直前に控え、特設コースで魅力ある走行性能を体験して頂くための、試乗に特化したイベントです(入場無料)。
4月の札幌を皮切りにスタートしたオレンジキャラバン。これまで既に18会場で開催。今後も、精力的に各地で試乗会を実施し、最終的には日本全国23会場で125DUKEに乗れることになります。
今回のお台場は、このキャラバンのスペシャル版として開催。
発売前で話題の125DUKEが数多く用意され、1,000人を大幅に上回る多くの来場者に、その走りと魅力を体感して頂きました。
KTMは、オーストリアに本社を置くオートバイメーカー。オフロードの分野ではモトクロス世界選手権やダカールラリーなどで大活躍。
ロードモデルの分野においても「排気量にとらわれない全く新しいモデル」「READY TO RACE」をコンセプトに、ストリート向けの商品として最小排気量の125㏄の「125DUKE」が導入されました。
※READY TO RACE:KTMのブランドスローガン「市販状態のままレースを楽しめるパフォーマンスと、ピュアで無駄の無い性能を突き詰めたモーターサイクル」。
これまで、KTMジャパンが国内に導入したロードモデルの運転には大型二輪免許が必要でした。しかし、今回導入した125DUKEは、小型限定普通二輪免許で運転が可能。
そのため、初めてバイクを運転するドライバーや、女性にも扱いやすいのが特徴です。
また、ベテランのライダーにとっては、その性能をコントロール出来るのも、大きな強みです。
新しいコンセプトと、走行性能を多くの方々に体験して頂けるよう開催された「125DUKEオレンジキャラバン」のプログラムを紹介致します。
試乗会
125 DUKEのポテンシャルを引き出すため、会場内のJ区画(14,500㎡)には、試乗に最適な特設コースとして、2つのパターンを用意。参加者は、思う存分にその走行を堪能することが出来ました。
更に、市街地の試乗会も用意され、大排気量の最新モデルも体験することが出来ました。
試乗の際には、貸出用のヘルメットやグローブ等の貸出しもあり、手ぶらで気軽に試乗体験できました。
スタントライディングショー
125 DUKEの極限のパフォーマンスをプロのスタントライダーが、ライトウェイトスポーツの新たな可能性と走りを披露しました。
カスタム車両の展示
バイクを所有する楽しみの一つは、なんといってもカスタム!
KTMの純正品となるパワーパーツをはじめ、様々な商品がそろっており、お気に入りの一台にカスタマイズできます。
最新モデルの試乗会
最新の2011年ロードモデルの試乗会も開催。実際にKTMのバイクを「見て」「触って」「乗って」を体感することが出来ました。
会場には、KTMモーターサイクルのDNAをもつ四輪のX-BOW(クロスボウ)も展示されていました。
バイクと同様、実際に「見て」「触って」を体験することが出来ました。
ウェアなどの販売
そのデザインや機能で人気のウェアなどが数多く展示され、お気に入りの品物が購入出来ました。
また、アンケートに回答された来場者全員に、KTMオリジナル記念グッズをプレゼント。
飲料メーカーのレッドブルによるエナジートリンクの無料サービスも行われていました。
お台場の特設会場は、KTMのチームカラーである鮮やかなオレンジ色で染められていました。
「125 DUKEオレンジキャラバン」の開催場所は、以下のスペシャルサイトで確認出来ます。お近くの皆様は、是非、会場に足を運んで、125DUKEの走りを体感して下さい。
○1125 DUKEオレンジキャラバン スペシャルサイト
http://www.ktm-japan.co.jp/2011/campaign/orange_caravan/index.html
KTMについてはこちらから。
○KTMジャパン オフィシャルサイト
http://www.ktm-japan.co.jp/
本記事の取材は、2011年6月に行いました。