JAIA 日本自動車輸入組合
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ボルボ・セーフティエクスペリエンス@大磯

2011年6月24日


~最新の安全機能・歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキングシステムを体験~

ボルボ・カーズ・ジャパン株式会社(VCJ)及び首都圏ディーラー4社は、大磯プリンスホテル(神奈川県中郡)において、「ボルボ・セーフティエクスペリエンス@大磯」を開催しました。

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ボルボと安全

ボルボ車というと、古くから3点式のシートベルトの開発や、剛健なボディなど、安全というイメージが強いブランドですが、そのコンセプトは今でもしっかりと受け継がれています。

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従来安全装備と言えば、事故が起きてしまったあとの乗員への被害を軽減するものがほとんどでしたが、近年は、電子技術の発達により事故を未然に防ぐシステムが多く開発されてきました。

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そして、このたび新発売された「ボルボ S60、V60」には、最新の安全機能・歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキングシステム「ヒューマン・セーフティ」と前方車両との衝突を回避・軽減する「シティ・セーフティ」が搭載されることになったのです。

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そこで、VCJはボルボが持つ最新の安全技術の体験と、フルラインナップの試乗が出来る機会を広く一般のお客様を対象に企画したのです。

ホテル展示とフルラインナップ試乗

当日は季節外れの台風の影響による雨模様の天気にもかかわらず、会場となった大磯プリンスホテルには、開始時刻前からお客様が多数いらしてました。特に小さなお子様連れのご家族が多く、安全と環境を重視するボルボブランドへの関心の高さがうかがえます。

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屋内の展示会場内にはかつてない大胆なスタイリングに変貌を遂げた新型S60、そして発売されたばかりのV60が展示され、屋外駐車場にはフルラインナップの試乗車17台と、ヒューマン・セーフティの体験コーナーが用意されました。お客様はそれぞれお目当ての、あるいは会場で見て気にいったモデルを納得するまで詳細に観察したり、会場周辺道路を試乗することが出来ます。

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中には候補車を絞る目的でしょう、3台もの試乗車を乗り比べてその違いを確認されていらっしゃる方も。このようなことが出来るのもフルラインナップ試乗ならではですね。

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取材班もS60 T6 AWD R-DESIGNを試乗する機会を与えていただきました。
まず、驚いたのが右ハンドルのドライビングポジションです。きちんと正対した位置にステアリングとペダル類がレイアウトされているので、たとえば国産車から乗り換えるお客様でも違和感なくドライビングが可能になると思います。

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この車両は304馬力という高出力を発するエンジンを搭載する4輪駆動モデルですが、決して荒々しくなく、雨でぬれた路面でも安定した走行が出来ることが印象的でした。

ヒューマン・セーフティ

さて、今回発売された、「S60・V60」に搭載されることとなった、「ヒューマン・セーフティ」とはどのようなものなのでしょうか。それは、ボルボのフィロソフィーを技術で表現した、車両及び歩行者への衝突を未然に回避、もしくは衝突時の被害を軽減させる最新の予防安全装備です。

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車両にはレーダーとカメラが搭載され、走行中、前方の身長80cm以上の歩行者及び車両に対して危険な状況とシステムが判断した際、ドライバーに警告を発します。それでもドライバーが反応せず走行し、人間の回避行動では間に合わないタイミングに至った時に、自動的にフルブレーキをかけ、車を停止させます(時速4-35Km/h未満の時)。

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会場では20Km/hの速度で体験が行われましたが、実際にフルブレーキがかかると、身体が前方に飛び出す感覚と同時にシートベルトが体に食い込み、車両が安全に停止する様を体験できました。

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安全に運転することはもちろんドライバーの義務ですが、万が一の時にこのようなシステムがドライバーを支援してくれることは大きな安心につながりますね。
VCJのホームページでは動画で詳しい説明も紹介されています。

数々の安全装備

この車両には、ヒューマン・セーフティに加え、赤外線レーザーを用いて前方車両との追突を未然に回避・軽減する「シティ・セーフティ」、そしてカメラを用いて左右側方の車両の接近を感知する「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」などの電子デバイスのほかに、ボルボ伝統の安全設計ボディや座席など、数え切れない安全装置が装備されています。
JAIAホームページでも「シティ・セーフティ」を紹介したことがあります。

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賑やかな商談風景ときめ細やかな対応

一通りの試乗と体験が終わられたお客様は、ホテルの会場内で早速商談される光景が多くみられました。
特に小さいお子様をお持ちのお客様は、大きな安心感を感じられたのではないでしょうか。

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また、会場内ではいつもと違う商談も見受けられました。
ボルボをお乗りのお客様には仕事柄海外に転勤される方が少なくありません。
VCJには国際販売課というセクションがあり、海外に転勤される日本人の方が、赴任先で安心してボルボが乗れるように、日本で先に車を注文することが出来るのです。

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不慣れな赴任先の販売店で苦労して商談することなく、しかも好条件で車両を手配することが可能なんだそうです。これなら安心ですね。
また、既に何台もボルボを乗り継いでいらっしゃるオーナーさんも数多く訪れ、夕方まで会場は賑わっていました。

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VCJはこのような機会を通じて、ボルボの持つ特徴と魅力をお客様に伝えたいと言うことで、今後も継続して開催を検討しているとのことです。

○ボルボについてはこちらから。
ボルボ・カーズ・ジャパン オフィシャルサイト
http://www.volvocars.com/jp/

本記事の取材は、2011年5月に行いました。