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ルノー 新型メガーヌ ルノー・スポール 販売開始

2011年3月9日


~レーシングカー直系のスポーツモデル~

ルノー・ジャポン(日産トレーディング株式会社)は、2011年2月10日(木)から、全国のルノー正規販売店で、新型メガーヌ ルノー・スポールの販売を開始しました。

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今回は、これに先立ち、2010年12月16日(木)、東京都港区南麻布のフランス大使公邸で開催された、発表会の模様と、メガーヌの歴史そして新型メガーヌ ルノー・スポールの特徴に触れてみたいと思います。

普段では入ることのできない発表会会場

港区南麻布。東京メトロ日比谷線の広尾駅にほど近い閑静な住宅地に、フランス大使公邸が佇んでいます。厳重なセキュリティで守られたゲートをくぐると、広大な庭園に囲まれた大使公邸が姿を現しました。

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この発表会は、ルノー・ジャポンが、新型メガーヌ ルノー・スポールを発売するのを記念し、フィリップ・フォール 駐日フランス大使が主催してくださったものなのです。
国とっては、企業は宝。その新型車の発表会に、大使がお祝いをしてくださるなんて、とても素晴らしいことですね。

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開会に先立ち、フィリップ・フォール大使からは、伝統的なルノーの発展とモータースポーツでの活躍が紹介され、日本における新型メガーヌ ルノー・スポール成功への期待が述べられました。

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また、この日は、フィリップ・フォール大使から、「日本で最も有名なフランス人」と称された、カルロス・ゴーン ルノー・日産アライアンス 会長兼最高経営責任者も出席されました。

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ゴーン会長からは、ルノー・日産のアライアンス活動による様々なシナジー効果に触れ、新型メガーヌ ルノー・スポールがその象徴的な結果であることを強調されていました。

魅惑的なアンベール

大使公邸前の広場では、明るく照らされた特設ステージが暗闇の中に浮かび上がっています。
フォール大使、ゴーン会長、そして大極 司 ルノー・ジャポンCoo が登壇され、ベールに包まれた新型車の除幕が行われました。

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美しいボディラインに這うように、まるで生き物のような動きでシルクのベールが取られると、2台の新型メガーヌ ルノー・スポールが姿を現しました。

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ルノー・メガーヌとは

ルノー・メガーヌは今回のモデルで3代目となります。
このメガーヌの系譜をさかのぼると、ルノーの小型車の歴史を作り上げてきた、「9」や「19」に結びつきます。これら数字をつかさどったモデルは、クーペやカブリオレなどのモデルも用意され、1990年代後半まで生産されました。そして、そのシリーズを受け継ぐモデルとして1996年に初代メガーヌが販売開始されたのです。

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初代メガーヌは、高い安全性能、豊富なボディバリエーションが用意され、7年間にわたり欧州で好調なセールスを記録しました。

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2代目メガーヌは2002年にデビュー。初代メガーヌ同様、豊富なボディバリエーションに加え、ハッチバックモデルの個性的なリアエンドスタイルで、一目でメガーヌとわかるアイコンを確立しました。
また、この時から高性能モデルである、ルノー・スポールがデビューしました。

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この2代目メガーヌ ルノー・スポールは6回にわたる進化を経て、究極のモデル、「R26R」が発売されたことは記憶に新しいところです。

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その後、2008年に3代目が発表され、欧州では2009年から販売が開始されました。
そして待ちに待った2011年2月、第一弾としてそのトップモデルが日本に上陸したのです。

新型メガーヌ ルノー・スポール

新型メガーヌ ルノー・スポールは、3代目メガーヌの3ドアハッチバックをベースに、250馬力を発生する2000ccツインスクロールターボ付きエンジン、そのパワーを余すことなく路面に伝える6速マニュアルトランスミッションとリミテッドスリップデファレンシャル、そして専用設計のフロントサスペンションに取り付けられた、18インチ(OP:19インチ)のタイヤで路面を駆る、高い「走り」の性能が特徴です。

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これらは、ルノー・スポールの先任開発ドライバー2名の手によって、ヨーロッパ中のワインディングロードでテストし、鍛え上げられたチューニングの賜物だそうです。

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ルノー・スポールでは、これらチューニングした足廻りとして、日常の使い勝手とスポーツ性をバランスさせた「シャシースポール」と、スポーツドライビングに最適化された「シャシーカップ」の2種類を用意していますが、日本仕様に設定されたのは、TOPモデルにふさわしい「シャシーカップ」がおごられました。

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また、現代のモデルにふさわしく、エンジンのパワーとシャシーの性能を最大限に引き出し、また、ドライビングの役に立ってくれる電子デバイスが広範囲に採用されています。

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特徴的なのが、3段階調整式のESP(横滑り防止装置)、5段階調整のアクセル感度コントロールなど。
また、これらをもとにした車の様々な状況をリアルタイムに表示してくれる「R.S.モニター」がスポーツドライビングの可能性を広げてくれます。これらを使いこなせば、様々な路面のシーンでも、安全に質の高いドライビングを行うことが出来るのではないでしょうか。

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そしてニューデザインのボディは、更に低くワイドに生まれ変わりました。

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室内もハードなモデルでありながらもしゃれたデザインが施されるところはフランス車ならではのポイントです。ステアリングや、シフトノブ、専用のレカロシートに施されたイエローのステッチ。
まさにルノーのイメージカラーです。

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また、導入されるのは左ハンドルのみ。ここにもルノー・ジャポンのこだわりが感じられます。

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最近、トゥインゴ、ルーテシアと立て続けにルノー・スポールシリーズを導入してきたルノー・ジャポンですが、日本におけるルノー・スポールの販売台数は、世界第9位にあるそうです。
ルノー・ジャポンでは、車を操る楽しみをお客様に感じていただきたいと言う考えで、新型メガーヌ・ルノースポールを積極的に販売していくほか、サーキットを使ったオーナーイベントや試乗会を開催するなど、常にお客様が楽しめる場も提供しています。

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今年も近く、3月19日に、千葉県袖ケ浦市の「袖ケ浦フォレストレースウェイ」で、「RENAULT 6WHEEL DAY 2011」が開催されるとのことです。

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皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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○ルノーについてはこちらから。
ルノー・ジャポン オフィシャルサイト
http://www.renault.jp/

RENAULT 6WHEEL DAY 2011
http://www.renault.jp/news/arc/news_2010.12.28_01.html

ルノー・ジャポン公式ブログ
http://blog.renault.jp/

本記事の取材は、2010年12月に行いました。