JAIA 日本自動車輸入組合
Menu

認定中古車特集 Vol. 1 メルセデス・ベンツあざみ野 中古車センター

2007年10月18日


連載第1回目の今回は、神奈川県横浜市青葉区のメルセデス・ベンツあざみ野 中古車センターをご紹介します。

東急田園都市線のあざみ野駅から徒歩2分、東名高速の横浜青葉インターから5分という、大変便利な場所に立地しています。
あざみ野駅の東口を出て、大通りを右に歩いて行くと、すぐに大きなメルセデス・ベンツの看板が目に入ります。
大きなガラス張りになっている建物は新車のショールームで、その隣に全天候型の認定中古車の屋内展示場があります。展示場には、さまざまなモデルの認定中古車が50台ほど展示され、スタッフの皆さんが丁寧に洗車を行っていました。

メルセデス・ベンツあざみ野

メルセデス・ベンツあざみ野 中古車センターでは、中古車部 所長の峯岸 康さんにお話を伺いました。峯岸さんは相当なクルマ好きの様子。メルセデス・ベンツの魅力についても大いに語っていただきました。

-随分と大きなお店ですね。

道路に面した間口が広いので、ショールームが大きく見えるのが特徴です。
店内のオレンジの壁、青い柱、大きなガラスが今のメルセデス・ベンツのCI基準です。
セールススタッフは新車・中古車それぞれ専任にしています。新車が8名+マネージャー、中古車が5名+マネージャー、サービスはメカニックが7名とフロントが5名、そしてパーツ担当と工場長です。
工場は8ベイあります。

新車ショールーム

-こちらにショールームをオープンさせてからどれくらい経つのでしょうか?

当店は2003年7月にオープンしました。
おかげさまでロケーションにも恵まれておりまして、駅からも近いので、お買い物のついでにご来店される方も多いです。
自動車の販売会社というと幹線道路沿いが多いですが、国道246号線沿いではなく、駅から近い場所に出店できて正解でした。地域密着もできていると思います。

道路に面した間口が広いのが特徴

-メルセデス・ベンツの認定中古車について教えてください。

メルセデス・ベンツは、1994年より認定中古車制度を導入してきましたが、10年以上の歴史の中で、内容を徐々に充 実させ、メルセデスの基準を満たす唯一の認定中古車として、2006年1月より名称を「Mercedes-Benz Certified Cars(メルセデス・ベンツ サーティファイドカー)」として、新たなスタートを切りました。
1年間走行距離無制限の保証や24時間ツーリングサポートなどをお付けして、保証内容は新車との差が縮まっています。一部車両では2年保証もお付けしています。
中古車はコンディションが展示車両毎に違いますので、保証をつけるための準備作業を充実させています。

展示車にはメルセデス・ベンツ サーティファイドカーのステッカーが貼られている

-中古車を展示・販売する上で苦労する点は何でしょうか?

中古車はまず目で見て買っていただく要素が大きいと思いますので、お客様はスペックに現れない部分(ぱっと見て体感できるキズやにおい)に対して敏感になっています。最近の分煙化の影響などもあるのでしょうね。
走行距離は、価格とのバランスで、距離が多ければ価格が安くなりますが、やはり、年式よりも距離が少ない車を優先されるお客様が多いですね。

売れ筋のCクラス

-認定中古車を選ぶメリットは?

同じ予算で確実にワングレード上のクルマを買うことができます。高年式の現行モデルも選べますよ。
諸費用も安く抑えることができます。
新車は、ショールームにあるクルマとは別のクルマが届きますが、中古車は、展示場にあるクルマそのものを見て買うことができます。クルマとのめぐり合いは運命のようなものを感じますね(笑)。

展示スペースは定期的にクルマの並び順を入れ替えている

-メルセデス・ベンツもモデルサイクルが長いですよね。

メルセデス・ベンツのモデルサイクルは、平均して7~8年です。
5年落ちのモデルを購入されても、2年間は新型のオーナーでいることができるんですよ。
リセールバリューが期待できるのも、メルセデス・ベンツの強みです。

また、古いメルセデス・ベンツでもバックアップ体制は万全です。
生活用品として実用的でないと、安心して乗ることが出来ません。
時間は掛かりますが、古いパーツでも必ず出てきます。安心してお乗りいただきたいと思います。
古いクルマは10年という認定の基準から外れるので、認定中古車としては売れませんが、大事に乗られているお客様も多く、当店にもメンテナンスで多くのクルマが入庫していますよ。

整備工場には8台のクルマを同時にメンテナンスできるスペースがあり安心

-売れ筋モデルは何でしょう?

Cクラスですね。
今年6月にフルモデルチェンジしたこともあって、ここ数ヶ月の流通量が多いです。
色はシルバー系が多いかと思いきや、実際はそうでもありません。お客様の好みも多様化しているようです。

ここで宣伝させていただきたいのですが(笑)、私どもの店舗で力を入れているのがAMGです。
スポーティーな感じの見た目に反して、扱い易く乗りやすいクルマです。女性にも運転し易いので、ご夫婦でAMGを楽しまれるお客様も多くいらっしゃいます。
良くも悪くも普通のモデルとの差が少ないですが、実際に工場を見てみると、生産工程は違いますし、手の掛け方も違います。

特に力を入れているというAMGシリーズ

-どういったお客様が多いのでしょうか?

幅広いお客様にご支持いただいておりますが、一番多いのはファミリー層です。
AクラスやBクラスもありますし、SUVもあるというラインナップも功を奏していると思います。

この地区は、従来からの販売店さんも多くの台数を販売されておりますので、後発組の当店は、クルマとは関係ないイベントなども開催して、地域密着をはかってきました。
周辺では住宅建築も増えてきており、お陰さまで販売も順調です。

充実したラインナップ

-最近はインターネットでの問い合わせも多いと聞きますが。

年々増加の一途にあり、問い合わせは全国からあります。
とはいえ、なるべく現車を見た上で契約していただきたいので、お客様には極力来店をお願いしています。95%のお客様がご来店の上で契約されています。
それと珍しい話としては、地域性なのでしょうか、海外赴任中の方が帰国後に乗られるクルマを帰国前に探すといったお問い合わせもあります。

明るい商談スペース

-輸入車の魅力を一言どうぞ

好きになると、そのクルマの歴史的な背景にも興味が沸いてきます。
例えば、ゲレンデヴァーゲンはもともと軍用車であることを知ると、使われている部品にも納得が行きます。
メルセデス・ベンツはドイツのシュトゥットガルト市に本社がありますが、同じ町にポルシェの本社もあるんです。
調べると両社の関係もわかってきます。
メルセデス・ベンツのモデルサイクルは7~8年ですが、「今のモデルも良いけど、前のモデルも良かったよね」とお客様から言われます。旧モデルも古さを感じさせません。
例えば、オートマチックの2速発進やリブ付きのテールレンズも雪国を意識したメルセデス・ベンツの特徴でしたね。
長距離を移動するにはどうしたら良いか良く考えられたシートも特徴です。

テールレンズにもメーカーの設計思想が現れる

-峯岸さんが個人的に好きなモデルは?

Eクラスです。
私は入社して初めて買ったのが、95年式のE280(W124)でした。
今は、92年式の500E(W124)に乗っています。これはポルシェファクトリーで作られたクルマです。
実はもっと古いクルマに乗ってみたいという衝動にかられているんです(笑)。

お話を伺った中古車部所長の峯岸さん

-本日はお忙しいところありがとうございました。

○メルセデス・ベンツあざみ野についてはこちらから。
http://www.stern-setagaya.co.jp/company/store_azamino.html

○メルセデス・ベンツについてはこちらから。
メルセデス・ベンツ オフィシャルサイト
http://www.mercedes-benz.co.jp/

○メルセデス・ベンツ サーティファイドカーについてはこちらから。
メルセデス・ベンツ サーティファイドカー プログラム
http://www.mercedes-benz.co.jp/usedcar/nintei/

お近くの方は、ぜひお気軽にメルセデス・ベンツあざみ野 にお立ち寄りください。

メルセデス・ベンツあざみ野 フォトギャラリー

本記事の取材は、2007年9月に行いました。