JAIA 日本自動車輸入組合
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Audi driving experience situation 3/A1 New model experience

2011年7月4日


~アウディのスポーツパフォーマンスとアクティブセーフティテクノロジーをダイナミックに体験~

アウディジャパン株式会社は、中部国際空港(愛知県常滑市セントレア)特設会場において、6月11日(土)と12日(日)の2日間にわたり、「アウディ・ドライビング・エクスペリエンス」を開催しました。

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アウディ・ドライビング・エクスペリエンスとは?

アウディ・ドライビング・エクスペリエンスは、アウディ車を通じて、普段はまず経験することが無くても、運転中に起こりうる危険な状況をあえて設定し、その時のクルマの挙動を体験することにより、万が一の事態への対処を学ぶことを目的とするプログラムで、その内容によりSituation 1からSituation 6まで、さまざまなコースが用意されています。

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アウディ・ドライビング・エクスペリエンスが日本で初めて開催されたのは2001年で、今年で10年になります。
プログラムには、サーキット走行や氷上走行を行うハードなものもありますが、そのねらいは、あくまで安全運転に役立つ、安全な環境での実体験であり、その際のガイドをインストラクターが適切に行い、理解を深めることにあります。

今回実施されたのはSituation 3で、高速走行時やワインディングロードで遭遇しうる危険な状況と、その対応について学習するものです。
また、併せて発表間もないニューモデル、アウディA1を用いてのNew model experienceも行われました。
このSituation3を経験した後、より上級のコースへ挑戦する参加者も多いそうです。

受付け開始

参加人数は、各日とも午前、午後それぞれ30名、2日間合計120名で、事前にWebを通じて申込み、抽選で選ばれた皆様が参加します。
取材に伺った6月11日(土)の午前は、早朝から激しい風雨の悪天候でしたが、参加者の車両が予定どおり続々と到着、女性スタッフが優しい笑顔で出迎えます。
早速受付けを済ませ、開始の時を待ちます。

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プログラムの開始

午前9時、このプログラムを運営するアウディ・ドライビングアカデミーの代表で、インストラクターマスターの田部雅彦氏より、開会の挨拶と、プログラムの説明が行われます。

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続いて、本日のインストラクターが順に参加者に紹介され、いよいよ実車を使用してのプログラムがスタートします。
参加者は、スクールカーのA4とニューモデルのA1をそれぞれ使用する2グループに分かれます。

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正しいドライビングポジション

まず、担当するインストラクターより、運転の基本となる正しいドライビングポジションの取り方についてレクチャーを受けます。

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シートバックと背中の間に空間を作らないこと、ステアリングと腕との理想的な位置関係等、普段あまり意識しない部分への細やかな説明に、認識を新たにされた参加者も多かったようです。

実車による体験学習

さあ、いよいよ特設コースに移動しての実車体験のスタートです。
特設コースとなったセントレアの駐車場には、すでにパイロンが置かれ、スタッフが各所に待機し、雰囲気が盛り上がります。
旅客機の離発着を間近に見ながらのレッスンは、まさにSituation Airportといったところでしょうか。

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[Situation3]

1. 時速80キロから、ステアリング操作だけで障害物を回避する状況を想定し、瞬時の判断とその時のクルマの挙動を体験します。
まずインストラクターが手本を示し、続いて参加者が順にステアリングを握ります。最初は慎重にドライブしていた参加者も、慣れるにしたがい、徐々に進入速度も上がり、コントロールのコツをつかんで行く様子がよくわかりました。

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2. ESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)のスイッチをOFFにし、クルマがスピンに陥る状況をあえて設定し、それを体験します。
インストラクターの巧みなマシンコントロールに驚き、また通常は経験することがほとんどないスピンを体験し、クルマの挙動を肌で感じます。

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[A1 New model experience]

1. 時速80キロからの急制動と障害物回避を行い、A1の持つアクティブセーフティ性能を体験すると共に、事故回避に役立てます。

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2. スラローム走行によるステアリング操作とアクセルワークのバランスを習得し、A1の持つアジリティ・パフォーマンスを味わいます。また、後半にはタイムアタックを行い、非日常の緊張感を経験します。
こちらも、進むにつれ参加者のドライビングに目に見えて変化があり、後半はかなり思い切った運転を行う方が多く、短時間ながらプログラムの効果を感じました。

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およそ1時間にわたりこれらのプログラムが行われ、この後、車両を交換して参加者全員が両方のプロ
グラムを体験します。

講評と表彰

特設コースから戻り、全体の講評がチーフインストラクターの斎藤聡氏により行われます。また、A1によるタイムアタックの上位入賞者が発表され、表彰と賞品が授与されます。
参加者の多くが、「もう少しやりたかった!」との感想を口にされており、このプログラムが貴重な経験になったことを物語っていました。

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最後に、インストラクターから参加者それぞれに記念品が渡され、皆さん今日の貴重な体験を胸に、家路に着きました。

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○アウディについてはこちらから。
アウディジャパン オフィシャルサイト
http://www.audi.co.jp/jp/brand/ja.html

本記事の取材は、2011年6月に行いました。