JAIA 日本自動車輸入組合
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アバルト スコルピオーネデイ2010

2010年10月28日


~情熱にあふれるお客様と新しいサソリの出会い~

フィアットグループオートモービルズジャパン株式会社(FGAJ)は、2010年10月9日(土)、ミュゼオ御殿場(静岡県御殿場市)において、ABARTHファン50組を招待して「スコルピオーネデイ2010」を開催しました。
また、10月15日(金)には、イタリアのアバルト本社から4名の幹部が初来日して、アバルト東京(東京都大田区)で報道関係者向けのプレゼンテーションが行われました。

スコルピオーネデイ2010

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本来ならば、秋の爽やかな気候が味わえるこの時期ですが、当日はあいにくの雨模様。
それでも、会場となったミュゼオ御殿場には、600組もの応募の中から幸運にも当選した50組のお客様が全国から集まりました。

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FGAJは、2010年10月7日、アバルトブランドの新型車、500C(チンクェチェントシー)とプント エヴォを同年10月14日から全国のアバルトディーラーで発売すると発表しました。その発表会が行われた会場を利用して、一般のお客様を招いて一足先に新型車のお披露目を行うというのは大変珍しいことです。

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会場での司会進行は、「第1回アバルトデイズ」を主催された「チンクエチェント博物館」代表、伊藤精朗さん。
その軽妙な語り口と豊富な知識で、参加の皆さんは身を乗り出して聞いています。
また、FGAJのプロダクトマネジャー、アンドレア カラットりさんから、アバルトブランドの歴史やその製品づくりの特徴について、流暢な日本語でとても分かりやすい説明が行われました。

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そして、本日の目玉、新型アバルト2車種のお披露目です。
今までベールに包まれていた2台が除幕されると、大きな拍手と共にお客様が新型車の周りに集まりました。

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新車紹介

ABARTH 500C(アバルト チンクエチェントシー)

ABARTH 500シリーズに新たに加わった、「ABARTH 500C」は、左右ピラーを残して、 ルーフ前端からリアウインドウの位置まで開く大型のソフトトップを備え、気軽にオープンエアが楽しめます。

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この車には、右ハンドル1400cc DOHC16バルブターボエンジンにATモード付5速シーケンシャルトランスミッション「アバルト コンペテツィオーネ」が採用されました。徹底的にレーシング性にこだわったインテリア、エクステリアなど、アバルトの情熱溢れる内容ですが、AT限定免許でも楽しめることになりました。

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ABARTH PUNTO EVO(アバルト プントエヴォ)

従来の「ABARTH GRANDE PUNTO」から大幅に進化した「ABARTH PUNTO EVO」。
内外装の大幅な変更はもちろんのこと、心臓部のエンジンは、1400ccマルチエア16バルブターボエンジンを採用。左ハンドル6速マニュアルトランスミッションと併せてアバルト本来のピュアスポーツが味わえます。

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また、アバルトでは初めてとなる「スタート&ストップシステム」が搭載されています。
これは、アイドリングストップシステムで、信号待ちなどで停車した時に自動的にエンジンを停止するものです。最新のアバルトは環境への配慮も忘れていません。

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詳細な商品紹介のあとは表に用意された赤い「ABARTH 500C」のミニ試乗会です。
会場敷地内のドライブでしたが、新しく採用された、アバルト コンペテツィオーネ(ATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション)の巧みなシフトチェンジにみなさん感心されていたようです。

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参加者の皆さんが、会場内で素敵なイタリアンプレートランチに舌鼓を打たれている間、急遽アバルトに関するトークショーが開催することが決まりました。
プログラムに無いことでも、良かったらどんどん実行する。こんな情熱あふれる方々がアバルトを支えているのです。

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トークショーでは、アバルトの歴史、そしてアバルト車のベースとなるフィアット車の特徴、そしてアバルトの価値観などが、熱く語られました。
なんと日本は、アバルトの世界で2番目に大きなマーケットだそうです。
イタリア本社の方々も日本の市場を大変重視されているとのことです。

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そして会場内で行われたスロットカータイムトライアルなどイベントの表彰、ビンゴ大会、じゃんけん大会など大いに盛り上がりました。

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商品はもちろんアバルトグッズ。ここでしか手に入らないお宝物がたくさん用意されました。

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招待されたお客様は、様々なブランドの車に乗っていらっしゃいますが、このイベントを通じて、アバルトに大きな魅力を感じたのではないでしょうか。

東京でのサプライズ発表

スコルピオーネデイ2010の熱気も冷めやらぬ、2010年10月15日(金)、アバルト東京(東京都大田区)に、報道関係者が続々と集まりました。

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ポンタス・ヘグストロムFGAJ社長とラバーテ氏(右)

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それは、イタリア、アバルト本社から4名の幹部の方々が初来日され、今後のアバルト車の展開について、プレゼンテーションが行われるからです。

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4名を代表して、ビジネスオペレーションマネージャーのアントニーノ・ラバーテ氏から、アバルトブランドが復活してから3年間の歩みと今後の展開について、詳細な数字と併せて説明が行われましたが、全販売台数の60パーセントはイタリア国外で販売しているとのことで、その中でも日本は大変重要な市場だそうです。

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そして、今後もアバルト社は、創業者カルロ・アバルトの精神を受け継ぎ、常に本物を求める情熱と精神を大切に、拡大を続けていくと決意が述べられました。

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ここで新たな発表があり、アバルトとフェラーリのコラボレーションによる、ABARTH 500をベースにした、「ABARTH 695 TRIBUTO FERRARI」(アバルト695トリブートフェラーリ)の日本国内販売決定のアナウンスが行われました。

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心待ちにされていたファンの皆様には嬉しいお知らせではないでしょうか。
詳細はまだ明らかではありませんが、11月1日から予約受付が開始されるとのことです。

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やはり、アバルトは情熱があふれるブランドですね。

アバルトについてはこちらから
http://www.abarth.jp/

スコルピオーネデイ2010 フォトギャラリー

本記事の取材は、2010年10月に行いました。