JAIAインポーターの変遷

日本自動車輸入組合(JAIA)は、日本で自動車の輸入が自由化された1965年に設立されました。この「インポーターの変遷」は設立以降、当組合に加盟した会員インポーターの変遷を年表形式で辿ることができるコンテンツです。

設立当初の1960年代はアメリカ車が中心の時代で、フルサイズセダンからスポーツカーまで幅広く人気を博していました。しかし、1973年のオイルショックを機にアメリカ車は急速に減速していきます。一方、第2次世界大戦後の復興期を支えてきた小型で使い勝手の良い欧州車は世界中に輸出されました。

1980年代に入ると、日本に輸入されるクルマは、ドイツ、イギリス、フランス、イタリアなどの欧州車が中心となり、次第に輸入車の裾野が広がっていきます。また、この時期には欧州メーカーによる日本法人の設立も相次ぎました。

日本がバブル経済に突入していた1990年代は、輸入車市場も大きく成長しました。また、アメリカとの貿易摩擦解消のため、政府による積極的な輸入促進策が実施されたことも追い風となり、1996年の外国メーカー車の販売は過去最高の32万台を記録しました。

現在、輸入車業界を取り巻く環境は日々刻々と変化しています。歴史を振り返ることで、これからの時代を読み解くヒントが見つかるかもしれません。他にはない、50年以上の輸入車の変遷の歴史を、どうぞご覧ください。