JAIA 日本自動車輸入組合
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新型FIAT 500Xを発表

2015年11月10日


~フィアットブランドとして初のスモールSUV~

FCAジャパン株式会社は2015年9月29日(火)、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ(東京都世田谷区)にて、フィアットブランドとして初めてのスモールSUVとなる新型「FIAT 500X」を発表いたしました。

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新型FIAT 500X発表会

発表会では、FCAジャパン株式会社 ポンタス へグストロム代表取締役社長兼CEOの500Xの紹介に始まり、イタリア本国より来日した500Xのデザイナーであるロベルト・ジョリート氏によるプレゼンテーションも行われました。当日の概要は以下の通りです。

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2015年1月1日にFCAジャパン株式会社が誕生し、「Alfa Romeo」、「Chrysler」、「Fiat」、「Jeep」、「Abarth」の5つのブランドを手掛けています。FCAジャパンを設立する過程において、私たちのビジョンとミッションを定義しました。そのビジョンとは「すべてを、心揺さぶるクルマのために。」です。私たちにとって、ハードウェアの卓越性と情熱を結びつけることは、必要不可欠でした。そして、私たちのミッションとは、「日本の自動車文化がより豊かになることを目指し、イタリアとアメリカの個性を両輪に、独創的なカーライフの感動をお届けします。その活動を通じて、お客様と共に新しい歴史を創造します。」です。私たちは、パートナーの皆様とお客様と一緒に新しい未来を創造することで、日本の自動車文化に貢献することを目指しています。私たちの誇りであるヒストリーとブランドへの情熱をもって、日本のお客様により多くの選択肢と運転する楽しみを享受していただきたいと思っています。

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FCAジャパンの誕生記念と、将来の成長の足掛かりとして、私たちは、8年ぶりに東京モーターショーに帰ってきました。アジアプレミアとなるAlfa Romeo 4Cスパイダーを始め、FIAT 500Xももちろん出展します。

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FCAは世界中で成長しており、日本においてもその存在は急成長しています。フィアットグループとクライスラーグループが事業の統合に着手し始めた2009年以降、魅力的なプロダクトの導入と共に成長を続けており、2015年以降も成長を続けることは間違いないでしょう。2015年はたくさんの新しいモデルを導入しました。その一つであるAlfa Romeo 4Cの世界累計販売約300台の中で、日本は第4位の販売台数を誇っています。また、Alfa RomeoのGiuliettaのラインナップの中で、最上級モデルであり最速を誇るQuadrifoglio Verdeも発売しました。Abarthにおいては、最軽量で最速のモデルであるABARTH 695 Bipostoをローンチしました。このモデルは、公道、サーキットを問わず、究極のドライビングパフォーマンスを発揮します。スポーツ走行やサーキット走行を主眼に開発されたレース用トランスミッションであるドグリングトランスミッションを公道仕様車に搭載しているのは、日本ではABARTH 695 Bipostoだけなのです。Jeepでは、9月にブランドとして初めてとなるスモールSUV、Jeep Renegadeを導入しました。Jeep Renegadeは、伝統あるJeepのデザインを引き継ぎながら、最新の技術、卓越したオフロード性能を兼ね備えています。10月にはChrysler 300をマイナーチェンジしています。

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500X はイタリア初のSUVであり、FIAT 500ファミリーの新しい仲間でもあります。“X”とは、まったく新しいモデルを意味しています。FIAT 500は、日本において大成功を収めており、2008年の導入以来、販売は着実に伸びています。FIAT 500Xの登場は、Fiatと500の歴史に新たなページを刻みます。我々は、この新しいSUVモデルが、FIAT 500と同じように日本のお客様に受け入れていただけると自負しております。

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FIAT 500は、デザイン・設計・組立まで全てイタリアで行われ、100か国で販売されています。世界で販売するグローバルモデルには、高い品質・上級のエンジニアリング・ベンチテスト・鍛錬などが求められます。そのためFCAは、設計に250万時間、ベンチテストに50万時間もの時間を費やし、500万キロに及ぶロードテストを行いました。

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安全は最優先事項です。このクルマは考えられるすべての先進安全技術を搭載しています。レーンアシスト、ブラインドスポットアシスト、ブレーキコントロールの機能はこのクラスでは唯一500Xだけがもつ機能でもあります。エンジンは1.4Lマルチエアターボを搭載。ダウンサイジングしたエンジンは、優れた燃費性能を実現し、排出ガスを低減しながらも、力強いドライビングパフォーマンスを発揮します。トランスミッションは6速乾式デュアルクラッチオートマチックと9速オートマチックを用意しました。
9速オートマチックはFiatブランドとして初めて採用されました。スピードはそのままに、最高級の快適性、効率性、運転する楽しさを実現しています。このセグメントで9速オートマチックのトランスミッションを採用しているのは、500Xの他はJeep Renegadeだけです。昇降時の感覚、クリアな視界などのSUVの特徴ももちろん兼ね備えております。FIAT 500Xは、Jeep Renegadeとプラットフォームを共有しており、イタリアにあるFCAのメルフィ工場の同じラインで生産されています。

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500Xのラインナップは、前輪駆動1.4Lマルチエアターボ6速DDCTを搭載したPop Star(全国メーカー希望小売価格 286万2,000円(税込))、Pop Star Plus(全国メーカー希望小売価格 307万8,000円(税込))、4輪駆動1.4マルチエアターボ9速オートマチックを搭載したCross Plus(全国メーカー希望小売価格 334万8,000円(税込))です。2015年10月24日(土)より全国のフィアット正規ディーラーにて販売開始しています。

○FIAT 500Xについてはこちらから。
FIAT 500Xオフィシャルサイト
http://www.fiat-auto.co.jp/500x/

○FIATについてはこちらから。
FIATオフィシャルサイト
http://www.fiat-auto.co.jp/

○FCAジャパンについてはこちらから。
FCAジャパン オフィシャルサイト
http://www.fcagroup.jp/

新型FIAT 500X発表会 フォトギャラリー

本記事の取材は、2015年9月に行いました。