JAIA 日本自動車輸入組合
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フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2015

2015年5月15日


~フェラーリの姿と音に魅了され、フェラーリ・ワールドを大いに感じた週末~

フェラーリ・ジャパンは2015年4月25日(土)と26日(日)の2日間、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2015(Ferrari Racing Days)」を開催しました。

フェラーリ・レーシング・デイズは、フェラーリ・ジャパンが主催するアジア最大級のフェラーリイベントです。2012年と2013年は鈴鹿サーキットで、2014年から富士スピードウェイで開催され、今回で4回目となります。

今回は、600台近いフェラーリと、5,000人以上の熱狂的なフェラーリ・ファンが集まり、富士スピードウェイをフェラーリ・レッドに染めました。

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初日の4月25日(土)は、全国のフェラーリ正規ディーラーネットワークから、富士スピードウェイまでのドライブを行う、「ROAD to FUJI」が行われ、多くのフェラーリ・オーナーが愛車とともに富士スピードウェイに集結しました。

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Ferrari Corse Clienti(フェラーリ・コルセ・クリエンティ)

今回のフェラーリ・レーシング・デイズにも、イタリアのマラネッロ本社から、Ferrari Corse Clienti(フェラーリ・コルセ・クリエンティ)が来日し、F1車両をはじめ、XXプログラムによるXX車両が富士スピードウェイを走行しました。

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■F1クリエンティ

F1クリエンティは、F1グランプリで実際に使用されたF1マシンをサーキットで走らせるプログラムです。フェラーリは、このF1マシンについて、あえて当時のフィーリングを残しており、このF1マシンを所有するお客様は、当時のF1ドライバーが当時のF1グランプリで受けた感覚を体感することができます。現在、全世界に約100台のフェラーリF1マシンが存在し、そのうち、40~50台をマラネッロの本社で管理しています。

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今回は、1996年シーズン用の「F310」と2001年シーズン用の「F2001」が走行し、F1マシンならではの甲高い音を響かせていました。

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■FXX/599XXプログラム

FXX/599XXプログラムは、お客様自らがフェラーリのサーキット専用車(FXX/599XX)のテストドライバーとなり、そのサーキット走行のデータをフェラーリが解析、今後のニューモデルなどの開発に活かされるというプログラムです。
実際にサーキットを走行する際は、ピット内に設置された「テレメトリールーム」で走行データの解析を行います。プロのドライバーからのアドバイスを受けることもでき、少しでも速く走るためのドライビングスキルを身に着けることができます。

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FXXは、フェラーリ エンツォをベースに開発されたサーキット専用車です。6.3リッターのV12エンジンを搭載し、最高出力は800馬力を発揮します。

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599XX EVO(エボリューション・パッケージ)は、599XXに改良が加えられたモデルで、2011年12月1日にボローニャ・モーターショーで発表されました。
599XX EVOには、F1マシンに採用されているようにリアウイングに2枚のフラップが備わり、速度や車体の状況(操舵角、前後の加速、横G)に応じてフラップが回転することにより、ダウンフォースをコントロールし、コーナリング性能を向上させることができます。排気系は、サイドマフラーに変更されています。

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フェラーリは2014年12月、ラフェラーリの進化版であるFXX Kを発表。そしていよいよ、2015年12月、ワールド・ファイナル(フィナーリ・モディアーリ)が行われるブタペストで走行する予定です。

フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック 2015

フェラーリ・チャレンジは、フェラーリによるワンメイクレースで、1993年に初開催され、今年2015年で23年目を迎えます。
現在は、ヨーロッパ、北米、アジアパシフィックの3地域で開催されています。
アジアパシフィックシリーズは、2011年から開催され、5年目となる2015年シーズンは、3月にマレーシア・セパンサーキットで開催された第1ラウンドを皮切りに、7戦が予定されています。
その第2ラウンドが、今回のフェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2015の中で行われ、世界11か国から、24台のチャレンジ車両とドライバーが集結し、迫力あるレースが行われました。

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レースで使用するのは、フェラーリがワンメイクレースで使用する6代目のマシン「458チャレンジEVO」となります。

初代 348チャレンジ
2代目 355チャレンジ
3代目 360チャレンジ
4代目 F430チャレンジ
5代目 458チャレンジ
6代目 458チャレンジEVO

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レーシングコースでは、F1クリエンティ、XXプログラム、フェラーリ・チャレンジに加え、フェラーリの歴史を彩ったスーパーカーやオーナーズクラブによるパレード走行、オーナーのスキルに応じたスポーツ走行など、朝から夕方まで盛り沢山なプログラムが行われ、一日中、熱気に包まれました。
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会場に集まった皆様は、その姿と音に魅了され、フェラーリの世界観を大いに感じることができたのではないかと思います。
来年の開催も楽しみです。

○フェラーリについてはこちらから。
フェラーリ・オフィシャル・ウェブサイト
http://auto.ferrari.com/ja_JP/

フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2015 フォトギャラリー

本記事の取材は、2015年4月に行いました。