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メルセデス・ベンツ新型Cクラス発売

2014年8月11日


~メルセデス・ベンツが見せた「本気」~

メルセデス・ベンツ日本株式会社は、2014年7月11日(金)から全国の正規販売店にて新型メルセデス・ベンツ「Cクラス」の発売を開始しました。同社は、発売開始日に記者発表会を開催し、発表会場である六本木ミッドタウンエリアにて新型Cクラスの展示を行いました。

当日の記者発表会では、メルセデス・ベンツ日本株式会社代表取締役社長兼CEO上野 金太郎氏の挨拶、続いて営業マーケティング部門担当副社長のマーク・ボデルケ氏による商品説明、最後にフォトセッションが行われました。詳細は以下の通りです。

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新型メルセデス・ベンツCクラス

上野社長は、2014年の第2四半期のメルセデス・ベンツについて「計画通りに推移しており、2014年5月末に発表したGLAクラスも大変好評を頂いている。」と、同年4月の消費税率引上げ後の販売動向についてコメントしました。また2014年の後半に向けては、「台数増加に備えて、2014年8月中旬に愛知県豊橋市に新車整備センターの稼働開始を予定している。」とし、新型モデルの発表と共に、お客様によりスムーズな商品提供をする体制が整っていることを明らかにしました。

メルセデス・ベンツは、ラグジュアリーカーの半数を占めるセダンを重要な市場と位置付け、その市場におけるCクラスのトップクラスのシェアを誇ってきました。過去3世代のCクラスは、4回のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。今回7年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型Cクラスは、史上最高傑作と呼ばれた3世代目Cクラスを凌駕する、比類なきスポーティセダンです。

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エンジンは1.6リッターと2.0リッターの直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載。今回発表となったC180とC200の全てのモデルがエコカー減税の免税対象車となっています。また、ボディ細部の空力最適化により、Cd値0.24を達成し、燃費効率を高めるとともに風切り音の減少を実現しました。

新型Cクラスのコンセプトは、「アジリティ&インテリジェンス」。俊敏性などの走行性能を意味する「アジリティ」は、軽快な走りに最新のテクノロジーが備え、かつ相反する優れた環境性能を高いレベルで実現しています。また「インテリジェンス」は、メルセデス・ベンツのフラグシップモデルであるSクラスとほぼ同等の知能を搭載しています。

ボデルケ副社長は、「アジリティ」のうち、自動車メーカーとして世界初となる、量産車にImpAcT(Impulse Accelerated Tacking)接合方式を採用したことを発表しました。これは、アルミニウムとスチールなど異なる素材を接合する技術で、素材の特徴を適材適所に生かすことができ、軽量で剛性の高いアジリティを実現しました。また、ボディの50%にアルミを使用し、旧モデルとの比較で約70kgの軽量化に成功しました(ホワイトボディ比)。

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「インテリジェンス」については、2つのカメラで前方を立体的に捉え、6つのレーダーでクルマの周囲360oを把握し、その情報を元にステアリングやブレーキ操作などの行動を決定する、部分自動運転を実現しています。

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インテリアは高級素材を用いた上質なデザインが施され、エアコンディショナーには空気清浄機能と心地よい香りを放つパフュームアトマイザーを装備。スピーカーには心地のよいナチュラルサウンドシステムを備え、まさに五感を満たすつくりに仕上がっています。ドライバーの快適性を追求することは即ち安全性を追求することであり、ここにメルセデス・ベンツの思想が反映されています。

フラグシップモデルSクラスとほぼ同等のテクノロジーを搭載した新型Cクラスのメーカー希望小売価格は、C180は419万円~、C180アバンギャルドは467万円~、C200アバンギャルドは524万円~、C250スポーツは644万円~となっています。

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メルセデス・ベンツは2015年後半以降に同モデルのプラグインハイブリッド車、クリーンディーゼル車を導入予定であることを発表しました。

○Mercedes-Benzについてはこちらから。
メルセデス・ベンツ日本 ホームページ
http://www.mercedes-benz.co.jp/

フォトギャラリー

本記事の取材は、2014年7月に行いました。